TATOはあえて漢字をあてるなら「多当」。和服を包むたとう紙（多当紙）や、かつて貴族間で大切な贈り物を包んだ包み紙、神社仏閣への奉納品を包む布や紙、現在ではご祝儀や御守りをつつむ包み方そのものを「たとう包み」など...「大切なものと心を包む」がその由来です。
また、ご自身が時には疲れ、包み込まれる安堵感が欲しい時も日常生活のなかでは、あることでしょう。
「甘いもの」を食べたときの笑顔はみな最高の笑顔をしていると思いませんか。スイーツの持つ不思議な力で幸せなひとときのお役に立ちたいと願っております。